2007年04月13日
修善寺あさば
三島から伊豆箱根鉄道で修善寺にでてタクシーで7分ほど。
「あさば」の立派な門前にタクシーが停まるやいなや、番頭さんがでてきて気持ちのよい出迎えからはじまります。名前を告げて暖簾をくぐると、待たせることもなく担当の仲居さんにお部屋まで案内されます。2階の「満天星/DODAN」というお風呂付(温泉)のお部屋。

中央に洗面所や内風呂があり、右に食事をする和室、左は天井が高くて星見でお酒を楽しむようなテーブルスペースと一段高くなったお布団を敷く畳部屋。日常を忘れて時間を過ごせるように、テレビや冷蔵庫などは目隠しされています。
美味しい蕎麦茶と温泉饅頭で一休みしてからお風呂に行きました。大浴場、露天(男女入れ替え制)、空いていれば鍵をかけて入れる家族風呂が2つあり。タオルもたっぷり用意されてました。
源泉かけ流しで十分体が温まったので、お部屋に戻る前にロビーの外のデッキにでて、竹林を背に池に浮かぶ有名な能舞台(野村萬斎氏が来ることも!)を眺めて、支配人からのサービスであるシャンパンをサロンでいただきました。「夕暮れ時の眺めが一番美しいですよ」という言葉どおりの趣がある風景にグラスを傾けました。ちょうど飲み終わった頃に「食事の準備が整いました」と声をかけられて待ちに待った夕食♪

赤塗りの杯に地酒をついでくれるところからスタート。
続いて胡麻豆腐(写真なし)。

季節の盛り合わせは大きな器で運ばれ、仲居さんが銘々の皿に取り分けてくれます。
田芹と太刀魚の吸鍋は、本来なら吸い物椀ですが、目の前で鍋で調理して取り分けてくれます。

焼き物は、鯛かぶと焼き。造りは、鯛と赤いか。揚物は、海老慘薯揚げ。

酢の物は浜防風&とこぶし。青豆万頭。

名物の穴子黒米ずしと蕗と豚角煮。
最後に甘くて美味しいご飯、お味噌汁とちりめんじゃこのふりかけ風のもの。
焼き物は備長炭で焼き上げ、ご飯は宿泊者の食事時間に合わせて、お釜で炊き上げるそうです。

デザートはブランマンジェ、メロン、葛きりからの一品チョイスと蕎麦茶とショウガの2種のアイス。
食後にコーヒーが飲みたかったのでお願いして、その後ナイトセット(お湯、氷水、ほうじ茶、煎茶、昆布とこんぺい糖のお茶菓子に懐中電灯をお盆にセットしたもの)を運んでお布団を敷いて仲居さんのお仕事終了。1品づつの2時間以上かけての食事のせいか、身動きがとれないくらいお腹いっぱいに。食事は評判どおりに、厳選された素材をいかした絶品の味付けで全ての料理が本当に美味しかったです。
食休めして夜の野天風呂へ♪竹林を望みながら、池に突き出すようなつくりなので池と一体化したような開放感。脱衣所は外で肌寒いので、保温されたバスタオルがたっぷりと準備されていました。
一日の締めくくりは、能舞台、食事に続いて有名な寝具。マットレスと敷布団あわせて15センチほどの厚さでふかふかの羽毛布団にほどよく包まれた感じで気持ちよく眠れます。夜中(だけ)は暴風雨でしたけど。
投稿者 aquicot : 2007年04月13日 23:30
コメント
私も3年前のちょうど今ごろ、ここ「あさば」に行きました。とってもいいところですよね。
なによりごはんがおいしい。
そして布団の苦手な私がここなら熟睡というくらい寝具もとてもよかったのを覚えています。
人力車乗りましたか?
あれとてもよかったですよ。解説つき観光しかも歩かなくていいし。
投稿者 とろぴー : 2007年04月16日 14:22
行ってる人がこんな近くにいるなんて、さすが有名旅館なんだね☆私は最近知りました。
えっ人力車!?それは気がつかなかったなぁ。残念ー。
投稿者 aquicot : 2007年04月16日 22:52